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【猪木vsアブドーラ・ザ・ブッチャー戦】「カネの恨み」ユセフ・トルコがセメントを仕掛けてくると誤認した猪木の周章狼狽

猪木とアブドーラ・ザ・ブッチャーの初シングル戦が昭和57年1月28日行われた。3年契約で初年度のギャラは○×万円という破天荒な金額で引き抜いた大切な「お客サン」との長い闘いの始まりの第一歩であった。

これからのストーリー展開(アングル)を考えれば、すっきりと決着を付けることは夢物語でしかなかったし、出し惜しみしたのは分かるが、何故かイマイチ噛み合わなかったのは確かであった。それは何故か? シナリオ通りには進行しなかった? 凡戦との評価が圧倒的であったのは確かだった。だが、その裏舞台ではとんでもない心理戦が展開していたのである。

ブッチャー引き抜きを実行したユセフ・トルコと梶原一騎に対する猪木の○×の負い目とプロレス記者のガセネタ情報からブッチャーのみならず第三の刺客○×を使いセメント報復に出るという緊迫が襲った――。(簡易省略版 有料ブログへ続きます) 価格500円


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ブロマガって何?
ブロマガ

紹介文:門茂男主宰のユニオン元会員で、同氏には長年に渡りご交誼を賜った。ライフワークであった「ザ・プロレス365」の未発表を含む取材メモを見せて頂き、その要点を再構成した「門茂男メモ」と数名のプロレス記者から入手した情報をベースに記した昭和プロレスのテーマに迫ります。
ミスター高橋の「流血~」本で白日の下に暴かれたプロレスの実像ですが、単なる暴露もので終わるのではなく、門氏が追及したレスラーの人間性にまで同じように迫りたいという思いです。

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プロフィール

シンタロー

Author:シンタロー
プロレスのテレビ初観戦は小学生前の幼少期に祖父宅で見た力道山プロレス。その当時、一番印象に残っている試合は降参しないと足が折れると技の恐ろしさを足4の字固めで教えてくれたザ・デストロイヤーや、吸血鬼を連想させる噛みつきで相手を出血させるレスラーの怖さを知らしめたフレッド・ブラッシーよりも、幼心にはコミカルな妙技で笑い転げたミゼット・レスラーとのタッグマッチであった。それは祖母が馳走してくれた三ツ矢サイダーの味と共に脳裏に刻まれている。放送日の詳しいことは不明だが、昭和35年8月にミゼット・レスラー(名前は不詳)初来日の記録がある。テレビ観戦がその時期のどの試合であったかは今となっては調べようもないのが残念である。
一般総合雑誌・書籍編集者として多数のプロレスや格闘技関係の企画立案に参画し、馬場、猪木、大山倍達、木村政彦を始め多くのレスラーや格闘家を取材。プロレス界のご意見番・門茂男氏とは編集ジャーナリストの大先輩として長年に渡り公私ともども御交誼を賜った。お会いする度に未整理、未発表の「ザ・プロレス365」のラフ原稿を見せて頂き、同時に門氏が口頭で語った様々なある事件の真相や噂(裏付けが未確認)を氏の了解を得てノートにまとめ「門メモ」として所有する元ユニオン会員。

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